新園舎準備室

この記事は約1分で読めます。

現在の園舎は、昭和53年に建設され、約45年が経とうとしております。この度、令和3年の奈良市立飛鳥幼稚園の閉園に伴い、その跡地を活用して新園舎を建設することになりました。現園舎に隣接する場所ですが、新園舎では現在よりも広い敷地で伸び伸びとした保育環境が整えられ、より安全で快適な環境で子どもたちが過ごすことができるようになります。このページでは、令和5年9月に竣工を予定している新園舎の建設の進捗をお知らせします。

新園舎概要

所在地:奈良市紀寺町826(旧奈良市立飛鳥幼稚園)

実施事業:

  • 幼保連携型認定こども園 極楽坊あすかこども園
  • 児童発達支援 いっぽ

敷地面積:5,570.90㎡

建築面積:1,796.41㎡

延床面積:2,980.41㎡

構造:鉄骨2階建

竣工予定:令和5年9月末

設計・監理:株式会社教育施設研究所

施工:株式会社鴻池組

おしらせ

  • 新園舎の魅力ポイント~絵本コーナー
    極楽坊あすかこども園の新園舎には、保育室の他に子どもたちが自由に遊んだりくつろいだりできるスペースが作られています。2階の一角には、「絵本コーナー」が設けられています。0~2歳児の小さな子どもたちのエリアで、小上がりのス … 続きを読む
  • 9月10日お地蔵様にお移りいただきました
    極楽坊あすかこども園の園庭でいつも子どもたちを見守ってくださるお地蔵様(のの様)ですが、一足先に新園舎にお移りいただきました。これに先立って、お魂抜きを執り行いました。その後、無事に新園舎の入口すぐのところに移設しました … 続きを読む
  • 8月24日建設状況
    引き続き内装工事が進んでいます。外構部の工事も、現場のプレハブが撤去され、園庭や駐車場、そして外周部へと進められていきます。 エントランスから入って2階へ上がる大きな階段は、壁面が格子状になっていて、所々が飾り棚になって … 続きを読む
  • 8月8日建設状況
    工事現場の内部を見学させていただきました。内装が徐々にできてきて、保育のイメージもわいてきました。2階の通路から園庭を一望すると、広々として気持ちよかったです。
  • 7月27日建設状況
    外壁の多いが外され、園名のサインも取り付けられました。いよいよ、内装や外構の工事に入っていきます。写真に写っている大きな黒い屋根は、ホール(遊戯室)にあたる部分です。建物に囲まれたエリアが園庭になります。
過去の記事
  • 新園舎の魅力ポイント~絵本コーナー
    極楽坊あすかこども園の新園舎には、保育室の他に子どもたちが自由に遊んだりくつろいだりできるスペースが作られています。2階の一角には、「絵本コーナー」が設けられています。0~2歳児の小さな子どもたちのエリアで、小上がりのスペースで好きな絵本を手に取ったり、先生に読んでもらったりして、楽しく過ごすことができるようになっています。 少し天井も低く、ほっこりとしたスペースになっていて、温かい雰囲気を感じることができました。どんな絵本を立てておこうか、子どもたちが喜んでくれる本を選ぶのが楽しみになってきました。
  • 9月10日お地蔵様にお移りいただきました
    極楽坊あすかこども園の園庭でいつも子どもたちを見守ってくださるお地蔵様(のの様)ですが、一足先に新園舎にお移りいただきました。これに先立って、お魂抜きを執り行いました。その後、無事に新園舎の入口すぐのところに移設しました。 新園舎移設後の様子
  • 8月24日建設状況
    引き続き内装工事が進んでいます。外構部の工事も、現場のプレハブが撤去され、園庭や駐車場、そして外周部へと進められていきます。 エントランスから入って2階へ上がる大きな階段は、壁面が格子状になっていて、所々が飾り棚になっています。カラフルなパネルも配置され、楽しい雰囲気ができてきています。
  • 8月8日建設状況
    工事現場の内部を見学させていただきました。内装が徐々にできてきて、保育のイメージもわいてきました。2階の通路から園庭を一望すると、広々として気持ちよかったです。 1階エントランス エントランスから事務室 園庭 2階廊下 幼児保育室 2階から園庭を臨む
  • 7月27日建設状況
    外壁の多いが外され、園名のサインも取り付けられました。いよいよ、内装や外構の工事に入っていきます。写真に写っている大きな黒い屋根は、ホール(遊戯室)にあたる部分です。建物に囲まれたエリアが園庭になります。
タイトルとURLをコピーしました