こころ、からだ、つながり。
毎日の積み重ねが、子どもの未来をつくります。
極楽坊あすかこども園の保育とは
わたしたちが大切にしていること
やさしい心と健やかな身体を育てる
当園は、養護と教育を一体とした集団生活の中で、子ども一人ひとりの育ちを大切にする園です。
共通のテーマに基づいた遊びや活動を通して、子ども自身が「やってみたい」「考えたい」と思える気持ちを大切にし、自主性・主体性を育む保育を行っています。
日々の経験の積み重ねが、子どもたちの「自分でできる力」につながると考えています。
行事は、成長の「節目」
当園では、行事を単なるイベントではなく、子どもたちの成長の節目として位置づけています。
準備から当日、そして振り返りまでの過程を大切にし、
- 自分で考える力
- 友だちと協力する力
- やり遂げた達成感
を体験できるようにしています。
成功も失敗も含めたすべての経験が、子どもたちの自信となり、次の一歩へとつながります。
やさしさと思いやりを育む環境
仏教行事と人とのふれあい
仏教行事への参加を通して、命の大切さや感謝の心に触れる機会を設けています。
また、園内での異年齢児交流や、地域の高齢者との交流を通して、
- 相手を思いやる気持ち
- 人と関わるあたたかさ
を自然に学んでいきます。
日々の生活の中で育まれる「やさしさ」を、私たちは何より大切にしています。
健やかな身体を育てる保育
たくさん遊び、しっかり動く
園庭には、全身を使って遊べる大型遊具を設けています。
素足保育や薄着保育、戸外遊びを積極的に取り入れ、子どもたちが
- 自分の体をしっかり使う
- 丈夫でしなやかな体をつくる
ことを目指しています。
「遊び」が「運動」になり、「毎日」が体づくりにつながる保育環境です。
子ども一人ひとりに寄り添う保育
集団生活の中にあっても、子ども一人ひとりの気持ちやペースを大切にしています。
保育者は子どもを「教える存在」ではなく、そばで支え、共に考える存在でありたいと考えています。
安心できる環境の中でこそ、子どもは自分らしさを発揮し、成長していきます。とつながります。
